今回は、スマートフォン向けひっぱりハンティングRPG『モンスターストライク』(モンスト)において、キャラクターを強化する「わくわくの実」を集めるための「英雄の神殿」で利用できる便利な機能、「スキップ(乱入)」と「階層」の仕組みについて解説します。何百周、何千周と周回することになる神殿の仕様を深く理解することで、強力な実である「特L」を効率よく集められるようになります。
英雄の神殿の基本構造と階層
英雄の神殿のクエストは、基本的に複数のバトル(階層)で構成されています。この階層の進み方によって、ボスの出現タイミングやドロップするアイテムが変化します。
- 通常の階層進行:バトル1で雑魚戦、バトル2で中ボス戦(ここで金種が落ちることがあります)、バトル3でボス戦、そして最終バトルでボスを倒してクリア、というのが最もオーソドックスな進行です。
- 乱入(とっくん)ステージ:通常進行の途中で、稀に背景が異なる特別なステージ(ボーナスステージ)に乱入することがあります。このステージに登場する「わくリン」というモンスターを逃げる前に倒すと、必ず「特級(金の種)」以上をドロップします。
- ボスステージへの直行:バトル開始直後、本来のバトル1やバトル2を飛ばして、いきなりボスステージに突入することがあります。これがプレイヤーの間で「スキップ」と呼ばれる現象です。
役立つちょっとした工夫
神殿の周回には、「ノーマル報酬」「スピードクリア報酬」「ノーコンテニュー報酬」など、クリア時に実を獲得できる枠が複数用意されています。特に「ノーコンテニュー報酬」からは必ず金種(特級以上)が排出されるため、どんなに苦戦しても絶対にコンテニューせずに(そもそも神殿はコンテニュー不可ですが)、確実にクリアすることが大前提となります。
「スキップ」現象のメリットとデメリット
道中のバトルを飛ばしてボス戦に直行するスキップは、一見すると周回速度が上がって嬉しいように思えますが、実はメリットばかりではありません。
- メリット:周回速度の大幅アップ:道中の雑魚処理や中ボス戦が丸ごと無くなるため、1周あたりのクリア時間が劇的に短縮されます。とにかく試行回数を稼ぎたい場合(ベルを使用している時など)は非常にありがたい現象です。
- デメリット:乱入(わくリン)のチャンスが減る:スキップが発生するということは、その分の階層が消滅したことを意味します。つまり、途中で「わくリン」が出現するかもしれないボーナスステージへの乱入抽選回数が減ってしまうため、1周あたりの金種のドロップ期待値は下がってしまいます。
役立つちょっとした工夫
「エラベルベル」を使って「ノーコン報酬で金種が2個確定」などのキャンペーンを行っている時は、1周の期待値よりも「とにかく早くクリアして回数をこなす」ことの方が重要になります。そのため、ベル使用中のスキップ発生は、デメリットよりもメリットの方がはるかに上回ります。
「特L」を効率よく集めるための立ち回り
神殿の階層やスキップの仕様を踏まえた上で、最高レアリティである「特級L(特L)」のわくわくの実を効率よく厳選するためのポイントをまとめます。
- 「金種確定アイテム」を使う:アイテムの「英雄の証(金種確定)」を使うと、ボスを倒した際に必ず金種がドロップします。ベルの効果やキャンペーン期間と併用することで、大量の金種を一気に獲得できます。
- 「わくわくミン」の活用を前提にする:特Lを直接ドロップで狙うのは非常に確率が低く、心が折れやすくなります。基本的には「特級M」が落ちたら妥協し、アイテムの「わくわくミン」を使って特Lに成長させる、というスタンスで周回するのが精神衛生上も効率的です。
- ワンパン周回編成を組む:神殿の周回は、「千利休」などの強力なキャラクターを使い、最初の1手や2手でボスをワンパン(一撃で倒す)する編成が主流です。スキップが発生した際も、ワンパン編成であれば数秒でクエストが終わるため、圧倒的な効率を叩き出せます。
まとめ
『モンスターストライク』の英雄の神殿における、階層進行とスキップの仕様について解説しました。スキップが発生すると、わくリンに出会えるチャンスが減るというデメリットはあるものの、周回速度の向上という大きなメリットをもたらしてくれます。特にエラベルベルなどのキャンペーン期間中は、スキップが連続して発生することを祈りながら、強力なワンパン編成で超高速周回を行いましょう。神殿の仕様を理解し、便利なアイテムを惜しみなく使うことで、キャラクターの真の力を引き出す「特L」厳選がより快適なものになるはずです。