今回は、「ドラゴンクエストXI
過ぎ去りし時を求めて(ドラクエ11)」における重要なやり込み要素の一つ、「ふしぎな鍛冶」で大成功(+3)を安定して狙うためのコツと、システムを理解するためのヒントをお伝えします。
冒険を進める中で、店売りの装備よりも強力な武具を作り出せる「ふしぎな鍛冶」。素材を集めてレシピ通りに叩くだけでもアイテムは完成しますが、より強力な「+3」の装備(大成功)を作るには、少しばかりのテクニックと仕様への理解が必要です。
「いつもギリギリで枠からはみ出してしまう」「どの特技を使えばいいか分からない」という状態を抜け出し、狙って大成功を連発するためのポイントをまとめました。
ふしぎな鍛冶の基本仕様を理解する
大成功を狙う前に、まずは鍛冶のベースとなるルールや仕様を再確認しておきましょう。
「基準値」と「大成功の条件」
ふしぎな鍛冶の目的は、各ゲージ(叩く箇所)を「基準値」と呼ばれる緑色のゾーンの中央付近にピッタリ合わせることです。
- 緑色のゾーンに入ると「成功」ライン
- ゾーンの中央にある「オレンジ色のひし形(基準値)」にピッタリ重なると、枠が黄色く光る(会心)
すべてのゲージをこの基準値の近く(できれば複数箇所で会心)に止めることが、大成功(+3)への絶対条件となります。
温度と叩く力の関係
鍛冶は「温度」が高いほど、1回叩いた時のゲージの伸び幅が大きくなります。
初期状態は温度が高いため、最初は一気にゲージを伸ばし、温度が下がってきた終盤で微調整を行う、というのが基本的な流れになります。
大成功を安定させるための具体的なコツ
仕様を理解したところで、実際に叩く際の工夫や、特技の効果的な使い方を見ていきましょう。
「会心」を意図的に狙う
ただ闇雲に叩いて基準値に寄せるのではなく、「会心の一撃」を出して基準値にピタリと止めるのが最も確実な方法です。会心が出ると、ゲージは基準値を越えてはみ出すことなく、ちょうど良い位置で停止してくれます。
- 「ねらい打ち」や「超ねらい打ち」といった、会心率が上がる特技を多用する
- ゲージが基準値の少し手前に来たタイミングで「ねらい打ち」を使う
集中力(ポイント)は、この「ねらい打ち」のために温存しておくのが基本の立ち回りとなります。
特技「みだれ打ち」による効率的なゲージ伸ばし
複数のゲージを同時に、かつランダムに叩く「みだれ打ち」は、序盤のゲージ伸ばしに非常に優秀な特技です。
消費する集中力が少ない割に、全体にダメージ(伸び幅)を与えられるため、温度が高い開始直後は「みだれ打ち」を連発して、全体を均等に基準値に近づけていくのがおすすめです。
温度調整系の特技を使いこなす
終盤の微調整において、温度の管理は非常に重要です。
- 「冷やし込み」:温度を意図的に下げて、叩いた時の伸び幅を小さくし、行き過ぎ(はみ出し)を防ぐ
- 「火力上げ」:温度を上げて伸び幅を大きくし、足りないゲージを一気に伸ばす
特に「冷やし込み」は、あと少しで基準値に届くという場面での「手加減打ち」と組み合わせることで、非常に精密な調整が可能になります。
行き詰まった時の対処法
どうしても大成功が作れない時に見直すべきポイントをいくつか挙げておきます。
主人公のレベルを上げる
ふしぎな鍛冶で使える集中力の最大値は、主人公のレベルに依存しています。
強力な装備(星が多いレシピ)ほど、完成までに多くの集中力を必要とするため、レベルが低いうちはどれだけテクニックがあっても集中力不足で+3を作れないことがあります。難しいと感じたら、まずはレベル上げを優先してみてください。
「うちなおしの宝珠」を活用する
一度作った装備でも、「うちなおしの宝珠」を使えば何度でも鍛冶をやり直すことができます。
失敗して+1や+2になってしまっても、素材を失うことなく再挑戦できるため、まずは気楽に叩いてみて、ゲージの伸び幅の感覚(どれくらい叩けばどれくらい伸びるか)を掴む練習に使うのがおすすめです。
まとめ
ドラクエ11の「ふしぎな鍛冶」は、温度管理と特技の使い分けがパズルのように組み合わさった奥深いシステムです。序盤は「みだれ打ち」で効率よく伸ばし、終盤は「ねらい打ち」や「冷やし込み」で精密に基準値へ寄せていく、というセオリーを意識するだけで、大成功の確率は飛躍的に上がります。
ぜひコツを掴んで、パーティ全員を+3の最強装備で固めてみてください。