今回は、大ヒットハンティングアクション『モンスターハンターワールド:アイスボーン(MHW:I)』のクリア後コンテンツである「導きの地」において、強力な装備や重ね着を作るために大量に必要となる「鉱脈」と「骨塚」の効率的な集め方について解説します。ただ闇雲に探索するのではなく、システムの仕様を理解して計画的に採取を行うことで、素材集めの時間は劇的に短縮されます。
導きの地の「採取ゲージ」の仕様
導きの地の各エリア(森林、荒地、珊瑚など)には、それぞれ独立した「鉱脈ゲージ」と「骨塚ゲージ」が存在し、これが採取の効率を大きく左右します。
- ゲージの進行と巨大化:エリア内で鉱脈や骨塚を採取するたびに、画面右上に表示される対応したゲージが少しずつ上昇していきます。ゲージの色が白→黄→オレンジ→赤と変化していき、赤の状態でさらに採取を進めると、ゲージがリセットされると同時に「巨大な鉱脈(または骨塚)」がエリア内のどこかに出現します。
- 「導きの結晶」と「龍骨」:巨大な採取ポイントからは、「導きの結晶」や「導きの龍骨」といった、通常の採取ポイントからは低確率でしか出ない最高レアリティの素材が「確定で1つ」手に入ります。
- レア素材はゲージの色に依存:通常の採取ポイントからレア素材が出る確率も、ゲージの色(レベル)が高いほど上がります。そのため、常にゲージを高いレベル(赤付近)に保つことが重要になります。
役立つちょっとした工夫
巨大な鉱脈・骨塚が出現するとゲージがリセットされてしまうため、「赤ゲージ寸前で寸止め」しておくというテクニックがあります。ゲージをオレンジの最大値付近で維持し続けることで、常に高い確率でレア素材を狙い続けることができ、特定の素材を一点狙いする場合に非常に有効です。
効率的な採取ルートと装備スキル
広大な導きの地を無駄なく回るためには、採取に特化した専用の装備セット(通称:採取用マイセット)を用意することが必須です。
- 必須の採取スキル:「地質学Lv3(採取回数が1回増える)」「採集の達人(採取速度が上がる)」「ランナーLv3(ダッシュのスタミナ消費が減る)」は絶対に付けておきましょう。これらがあるのとないのでは、効率に雲泥の差が出ます。
- 快適性を上げるスキル:「威嚇Lv3(小型モンスターに気付かれにくくなる)」「潜伏Lv3(モンスターに見つかりにくくなる)」があると、大型モンスターが同じエリアにいても無視して採取に集中できます。また、「耳栓Lv5」があれば咆哮で採取を中断されるストレスがなくなります。
- エリア間の移動ルート:例えば「森林エリア→珊瑚エリア→瘴気エリア」といったように、隣接するエリアを順番に回る固定ルートを自分の中で決めておきましょう。1周して最初のエリアに戻ってくる頃には、採取ポイントが復活(リポップ)しているため、無限に採取を続けることができます。
役立つちょっとした工夫
採取中は大型モンスターと戦う必要がないため、武器は何でも構いませんが、「狩猟笛」を装備して自分に「移動速度UP」や「スタミナ減少無効」の旋律を吹いておくと、さらに快適にフィールドを走り回ることができます。
マルチプレイ(救難信号)を活用した集め方
自分一人で地道に集めるのも良いですが、導きの地ならではのマルチプレイの仕様を活用することで、さらに効率を上げることができます。
- 他人のゲージを利用する:救難信号を出している他のプレイヤーの導きの地に参加すると、そのプレイヤーのワールドのゲージ状態が適用されます。もしホスト(部屋主)が赤ゲージまで育てていれば、参加した瞬間から高確率でレア素材を採取できるため、非常に美味しい思いができます。
- 採取目的の部屋を探す:検索条件で「目的:鉱脈/骨塚の採取」を設定して救難信号を探すか、自分でそのような目的を設定して部屋を立てましょう。同じ目的を持ったプレイヤー同士で集まれば、それぞれが別のエリアを手分けして採取し、巨大な採取ポイントが出現したらチャットやサインで呼び合うといった、協力的なプレイが可能になります。
まとめ
『モンスターハンターワールド:アイスボーン』の導きの地における、鉱脈と骨塚の効率的な集め方について解説しました。最も重要なのは、採取ゲージの仕組みを理解し、巨大な採取ポイントを出現させること(あるいは赤ゲージで寸止めすること)です。そのためには、「地質学」や「採集の達人」などの必須スキルを積んだ専用装備を必ず用意しましょう。ルートを固定して無心で走り回るも良し、マルチプレイで他のハンターと協力して効率を上げるも良しです。大量の素材を集めて、強力なカスタム強化やおしゃれな重ね着装備を存分に楽しんでください。