今回は、ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて(ドラクエ11)における、キャラクター育成の要となる「スキルパネル」の進め方と、序盤から中盤にかけて優先して開けるべきおすすめのスキルについて解説します。
レベルアップで獲得できるスキルポイントは限られているため、適当にパネルを開けてしまうと、ボス戦などで苦戦を強いられる可能性があります。各キャラクターの強みを活かし、冒険をスムーズに進めるための育成の指針をご紹介します。
スキルパネル育成の基本的な考え方
スキルパネルは、中央からスタートして隣接するパネルを開放していくシステムです。
パネルには「ステータスアップ」と「特技・呪文の習得」の2種類があり、最終的な目標を見据えてルートを決定することが重要になります。
一点集中で強力な特技を目指す
スキルポイントを複数の武器種やスキルラインに分散させてしまうと、器用貧乏になり、どちらの攻撃も中途半端な威力になってしまいます。
特に序盤は、「このキャラクターにはこの武器を持たせる」と一つに絞り込み、その武器のスキルパネルを一直線に伸ばしていくのが鉄則です。強力な特技や、パネルの奥にある「ひみつパネル(強力なスキルが隠されている)」をいち早く開放することで、戦闘の難易度を劇的に下げることができます。
やり直しができるので恐れず試す
物語を少し進めると、教会の女神像などで「スキルリセット」ができるようになります。
ゴールド(お金)はかかりますが、振ってしまったスキルポイントを振り直すことができるため、ボス戦の前だけ特定の耐性スキルを取ったり、新しい武器を手に入れたタイミングで別のスキルラインに乗り換えたりと、柔軟な対応が可能です。取り返しのつかない要素ではないため、まずは気になる特技に向かってどんどんパネルを開けていきましょう。
主人公とカミュのおすすめ優先スキル
物語の序盤から常にパーティーの中心となる主人公と、頼れる相棒であるカミュの、優先して育成すべきスキルラインを解説します。
主人公は「両手剣」で火力を確保する
主人公のスキルは「片手剣」「両手剣」「剣神」「ゆうしゃ」の4系統に分かれていますが、序盤から中盤にかけて最もおすすめなのが「両手剣」スキルです。
特に、グループ攻撃ができる「渾身斬り」と、単体に大ダメージを与える「全身全霊斬り」を優先して習得することを目指します。主人公がアタッカーとして高い火力を出すことで、雑魚戦の殲滅スピードが上がり、ボス戦も安定して突破できるようになります。「剣神」や「ゆうしゃ」のスキルは、スキルポイントに余裕が出てくる中盤以降に伸ばしていくのが良いでしょう。
カミュは「短剣」と「ブーメラン」の二刀流を目指す
カミュは状態異常を駆使したトリッキーな戦い方が得意です。
最初は「短剣」スキルを進め、敵を毒状態にする「ヴァイパーファング」と、毒状態の敵に大ダメージを与える「タナトスハント」のコンボを完成させるのが強力です。その後、「短剣」の奥にある「二刀の心得(武器を2つ装備できる)」を取得したら、全体攻撃が得意な「ブーメラン」スキルも並行して伸ばしていくと、単体・複数のどちらにも対応できる万能なアタッカーへと成長します。
サポート役キャラクターの育成ポイント
回復や魔法攻撃を担当するセーニャやベロニカ、シルビアといったキャラクターは、アタッカーとは異なる視点でパネルを開けていく必要があります。
セーニャは「スティック」と「回復」を両立
回復の要となるセーニャは、MPの最大値を上げることが何よりも重要です。
まずは「スティック」スキルを進めて、戦闘中のMP回復効果や、最大MPアップのパネルを優先して開けていきます。同時に、「たてごと」スキルにある属性耐性を上げる呪文(旋律)などを習得しておくと、強力な全体魔法を使ってくるボス戦でパーティーの生存率を大きく引き上げることができます。
ベロニカは「両手杖」で魔法火力を極める
強力な攻撃呪文を操るベロニカは、物理攻撃を一切捨てて魔法に特化させるのが正解です。
「両手杖」スキルを一直線に進め、攻撃魔力が上がるパネルや、「戦闘勝利時MP回復」などのスキルを優先します。また、「まどうしょ」スキルの奥にある「魔力かくせい(自身の呪文威力を2段階上げる)」を習得できれば、ボス戦において桁違いのダメージを叩き出すメイン火力として活躍してくれます。
キャラクターの個性を理解し、長所を伸ばすようにスキルパネルを開放していくことで、強敵との戦いもより有利に、そして楽しく進めることができます。色々な組み合わせを試しながら、自分だけの最強パーティーを育成してみてください。