今回は、原神において料理や特定の武器の交換、そして塵歌壺(ハウジング)での観賞用として欠かせない「釣り」システムについて、効率よく目当ての魚を釣り上げるためのコツと、おすすめの釣り場について詳しく解説していきます。釣りは、冒険の合間の息抜きとしてはもちろん、「漁獲」や「灰河渡手(かいかわたし)」といった非常に強力な星4武器を無課金で完凸させるための唯一の手段でもあります。時間をかけずにサクッと目的を達成するためのテクニックをマスターしましょう。
釣りを効率化するための事前準備
ただ闇雲に水辺に糸を垂らすのではなく、しっかりと準備を整えることで、釣りの難易度と所要時間は大幅に下がります。
- 釣り糸安定装置(釣り糸スタビライザー)の入手:各地域の釣り協会(釣りNPC)で交換できるこのアイテムは、過去に釣ったことがある魚を釣る際、ゲージの変動を自動で補正して釣れやすくしてくれるという、釣りにおいて最も強力で必須のサポートアイテムです。まずはこれを最優先で入手し、常にオン(有効)の状態にしておきましょう。
- 地域ごとの専用の釣り竿を交換する:モンド、璃月、稲妻、スメール、フォンテーヌなど、それぞれの地域の釣り協会で、その地域専用の「釣り竿」を魚と交換することができます。専用の釣り竿を使うと、魚が暴れた際のゲージの減少を抑える効果があるため、レアな魚(観賞魚など)を釣る際の成功率がぐっと上がります。
- トーマをパーティに編成する:稲妻のキャラクター「トーマ」は、稲妻地域での釣りにおいて、20%の確率で魚を「2倍獲得できる」という固有の天賦(パッシブスキル)を持っています。稲妻で釣りをする際は、戦闘に出す必要はないので、必ずパーティのどこかに編成しておきましょう。
魚の出現時間(昼と夜)を把握する
釣り場に出現する魚は、「昼(6:00〜18:00)」と「夜(18:00〜6:00)」の時間帯によって種類が完全に切り替わります。
- 同じ釣り場でも、時間を昼と夜で進めることで、一度に2種類のパターンの魚群を釣り切ることができます。
- お目当ての魚(例えば「漁獲」の交換に必要な「雷鳴仙(らいめいせん)」など)が夜にしか出現しない設定になっていることもあるため、釣り場に着いたら必ず時計を操作して、両方の時間帯を確認する癖をつけましょう。
目的別・おすすめの効率的な釣り場
テイワット大陸には無数の釣り場が存在しますが、武器の交換に必要な特定の魚がまとまって釣れる場所を覚えておくと、ルートを構築しやすくなります。
- 稲妻:たたら砂の東の小島(スライムのいる難破船付近)
ここは、強力な槍「漁獲」の交換と精錬に大量に必要となる「雷鳴仙」が唯一出現する釣り場です。周囲の海は雷元素を帯びており、アビスの魔術師なども出現するため、まずは周りの敵を安全に処理してから釣りを始める必要があります。夜(18:00~)にスライム釣り餌でしか釣れない特殊な魚です。
- フォンテーヌ:エリニュス山林地区(ルキナの泉の東側)
優秀な片手剣「灰河渡手(鉄パイプ)」の交換に必要な「メンテナスマカク」系の魚が効率よく釣れるポイントです。フォンテーヌの釣り場は比較的ワープポイントから近く、敵に邪魔されにくい安全な場所が多いため、ルートに組み込みやすいのが特徴です。
- スメール:オルモス港の南側(川沿い)
弓「竭澤(けつたく)」の交換に必要な「ハルキオンタ」系の魚が釣れるポイントです。スメールシティやオルモス港周辺は釣り場が密集しているため、一気に数カ所を回って魚を集める「釣り周回ルート」の起点として非常に優秀なエリアとなっています。
釣り場が復活する(リポップする)までの期間
釣り場にいる魚をすべて釣り尽くした場合、その釣り場に再び魚が出現するまでには、現実の時間で「約3日(72時間)」の経過が必要になります。
- そのため、武器の交換を急いでいる場合は、自分の世界の魚だけではどうしても日数がかかってしまいます。
- 手っ取り早く集めたい場合は、マルチプレイでフレンドの世界や、掲示板などで募集している他のプレイヤーの世界にお邪魔して、釣りをさせてもらう(もちろん事前に許可を取るのがマナーです)のが、最も効率的な手段となります。
釣りは地道な作業の連続ですが、美しい景色と静かなBGMの中で糸を垂らす時間は、激しい戦闘が続く原神において、とても心地よい癒やしの時間でもあります。ぜひ効率的なルートを組んで、強力な武器と豊富な食材を手に入れてください。