【マイクラ】効率的な農業を目指す畑の作り方と水流配置のコツ

今回は、マインクラフト(マイクラ)におけるサバイバル生活の基盤となる「農業」について、効率的に作物を収穫するための畑の作り方や、水流を活用した便利なテクニックをご紹介します。

サバイバルモードで遊ぶ際、食料の確保はプレイヤーにとって常に付きまとってくる重要な課題ですね。動物を狩って肉を手に入れるのも良いですが、安定して大量の食料を得るためには、やはり自給自足の畑を作るのが一番の近道と言えるでしょう。また、小麦やニンジンなどは動物の繁殖にも不可欠なアイテムであり、村人との交易でエメラルドを稼ぐための貴重な資金源にもなってくれます。これから本格的に農業を始めてみたい方に向けて、基本から少し応用を利かせた畑の設計図まで、分かりやすく解説していきます。

※本記事の内容には誤りや古い情報等が含まれている場合があります。最新の情報は各公式サイト等でご確認ください。

効率的な畑作りの基本ルール

マイクラで農業を成功させるためには、いくつかの基本的なシステムを理解しておく必要があります。ただ土を耕して種を植えるだけでは、なかなか作物は育ってくれません。

水と水源の届く範囲を把握する

作物を育てるための「耕地」を維持するには、近くに必ず水が必要です。水がない状態の耕地は、時間が経つと元の土ブロックに戻ってしまい、植えた種もアイテム化して弾け飛んでしまいます。
ここで重要になるのが、1つの水源ブロックが周囲のどこまで土を湿らせることができるのかという範囲の知識ですね。水源を中心に、水平方向に前後左右それぞれ4ブロックまでの範囲が、水が届いて耕地として維持されるエリアとなります。
つまり、中央に1マスだけ穴を掘って水を入れると、その周囲に9×9マス(水を中心とした半径4マス)の広大な耕地を作ることが可能になるわけです。この「9×9マスの法則」を基準にして畑を設計していくのが、最も無駄がなく効率的な土地の活用方法と言われています。

十分な光源を確保して夜間も成長させる

作物が成長するためには、水だけでなく「光」も必要不可欠な要素です。日光が当たる屋外であれば日中は問題なく育ちますが、夜間や地下に作った畑では光量が足りず、成長が完全にストップしてしまいます。
これを防ぐためには、たいまつやランタンなどの光源ブロックを畑の周囲に設置するのが効果的です。一定以上の明るさ(明るさレベル9以上)を保つことで、夜間でも作物がぐんぐんと成長を続けてくれるようになります。
また、十分な光源を確保することは、夜間に畑の中にゾンビやクリーパーといった敵対モブがスポーン(出現)するのを防ぐという、安全面での大きなメリットもあります。大切な畑をクリーパーに爆破されてしまわないよう、湧き潰しは念入りに行っておきたいですね。

水流を活用した一斉収穫のテクニック

9×9マスの畑を作って大量の作物を育てられるようになったら、次に直面するのが「収穫の手間」という問題です。一つ一つ手作業で収穫していくのは、畑が広くなればなるほど大変な作業になってしまいます。

段差と水流を利用した半自動畑

そこで多くの中級者以上のプレイヤーが取り入れているのが、水流の力を利用して作物を一気に押し流す「半自動収穫畑」の仕組みです。
作り方の基本としては、畑に段差をつけて傾斜を作り、一番上から水を流すことで、下に向かって水流を発生させます。成長しきった作物の上を水が流れると、アイテム化してそのまま水と一緒に下流へと流されていくという寸法ですね。

  • 水は水源から最大で8ブロック先まで流れる性質を利用する
  • 8ブロックごとに1段下がる階段状の畑を作る
  • 一番下に水路を作り、流れてきた作物を一箇所に集める

このような構造にすることで、レバーやボタンの操作一つで、広大な畑の作物を一瞬にして収穫することが可能になります。収穫にかかる時間を劇的に短縮できるため、浮いた時間を建築や探検など、他の楽しい活動に充てることができるようになる素晴らしいシステムです。

ディスペンサー(発射装置)を使った水流の制御

水流を発生させるための装置として活躍するのが、レッドストーン回路の部品である「ディスペンサー(発射装置)」です。
ディスペンサーの中に水入りバケツを入れておき、ボタンやレバーで信号を送ると、中から水が放出されます。もう一度信号を送ると、今度は出た水をバケツの中に回収してくれるという、非常に便利な機能を持っています。
畑の一番上の段にこのディスペンサーを等間隔で並べて配置し、レッドストーンダストで全てのディスペンサーを繋いで一つのボタンで操作できるようにすれば、見事な半自動収穫システムの完成ですね。回路の仕組み自体はそれほど複雑ではないため、レッドストーンに初めて触れる方の入門用の装置としてもぴったりかもしれません。

効率をさらに高めるための植え方の工夫

畑の形や収穫の仕組みが整ったら、次は「何をどのように植えるか」という点にも少しこだわってみましょう。実は、植え方一つで作物の成長スピードに差が出ることが知られています。

異なる種類の作物を交互に植える

マイクラの仕様として、同じ種類の作物を広い範囲に敷き詰めて植えるよりも、異なる種類の作物を1列ごとに交互に植えた方が、成長速度が速くなるという隠れた性質があります。
例えば、小麦だけを9×9マスの全面に植えるのではなく、「小麦の列」「ニンジンの列」「ジャガイモの列」といったように縞模様になるように植え付けていくわけです。
成長が早まることで、同じプレイ時間でも収穫できる回数が増えるため、結果として全体的な生産効率の向上に繋がります。見た目にもカラフルで美しい畑になるため、景観の面でもおすすめできるテクニックと言えるでしょう。

ハチを利用した成長促進

もし拠点の近くにミツバチの巣があるなら、ハチの力を借りて農業をさらに効率化することも可能です。
ハチは花から花粉を採取した後、巣に戻るまでの間に作物の真上を飛ぶと、花粉を落として作物の成長を1段階進めてくれるという特殊な能力を持っています(骨粉を使った時と同じような効果ですね)。
この性質を利用して、畑の周りに花を植え、近くにハチの巣箱を設置しておくことで、プレイヤーが何もしなくてもハチが飛び回って作物の成長を手助けしてくれるようになります。自然の力を活かした、とてもマイクラらしいエコな農業スタイルと言えそうです。

まとめ

今回は、マインクラフトで豊かなサバイバル生活を送るための、効率的な農業と畑作りのコツについてご紹介しました。

  • 水1マスに対して周囲9×9マスを基準に畑を設計する
  • 夜間も成長させるためにたいまつ等の光源をしっかりと配置する
  • 段差とディスペンサーを使った水流式で一斉収穫を可能にする
  • 異なる作物を交互に植えることで成長速度をアップさせる

最初は小さな畑から始めて、資材が集まるにつれて少しずつ拡張し、最終的にはスイッチ一つで大量の作物が手に入る巨大な農園を作り上げる。そんな風にシステムを発展させていく過程も、マイクラの大きな魅力の一つではないでしょうか。ぜひ今回ご紹介したテクニックを参考にしていただき、食料に困ることのない快適な農業ライフを満喫してみてくださいね。

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