今回は、スプラトゥーン3(スプラ3)の最も基本的なルールである「ナワバリバトル」において、効率よく塗りポイントを稼ぐための考え方や、おすすめの立ち回りについてお伝えします。
塗りポイントを稼ぐメリット
ナワバリバトルで塗りポイントを稼ぐことは、チームの勝利に直結するだけでなく、自分自身の育成にも大きなメリットをもたらします。
- 勝利への貢献:ナワバリバトルは、最終的に「塗った面積(パーセンテージ)」が多いチームが勝利します。
- カタログレベル・ランクの上昇:試合終了時の塗りポイントに応じて、カタログポイントや経験値が多くもらえます。
- お金(おカネ)稼ぎ:塗りポイントが多いほど、試合後にもらえるお金が増え、ギア(装備)の購入やクリーニングがしやすくなります。
- スペシャルウェポンの回転率向上:塗ることでスペシャルゲージが溜まり、強力なスペシャルを何度も発動できます。
キル(敵を倒すこと)が苦手な方でも、塗りでチームを支え、試合の勝敗を大きく左右できるのがナワバリバトルの魅力です。
塗りに適したブキ(武器)を選ぶ
塗りポイントを効率よく稼ぐためには、まずは「塗りが強いブキ」を選ぶことが最も重要です。
おすすめの塗りブキ
初心者から上級者まで扱いやすく、安定して塗りポイントを稼げる代表的なブキをいくつか紹介します。
- プロモデラーMG(金モデ):連射速度が非常に速く、広範囲を瞬時に塗ることができます。スペシャルの「サメライド」も塗り範囲が広いです。
- わかばシューター:インクの消費量が少なく、長く撃ち続けられます。サブウェポンの「スプラッシュボム」も塗りと牽制に優秀です。
- LACT-450(ラクト):チャージキープを使わずにパシャパシャと撃つだけで、凄まじい速度で陣地を広げられます。スペシャルの「マルチミサイル」も塗りや妨害に強力です。
- ドライブワイパー:横振りの塗りが非常に強く、前線に出ながらどんどん塗りを広げていける機動力があります。
これらのブキを使えば、1試合で1000ポイント以上の塗りを安定して出すことも難しくありません。
効率的な塗りの立ち回り
ブキが決まったら、次は試合中の立ち回り(どこを、どのように塗るか)を意識してみましょう。
1. 自陣塗りは「隙間なく、スピーディーに」
スタート地点付近の「自陣」は、敵に邪魔されずに安全に塗れる重要なポイントです。
- 試合開始直後は、全員で同じ場所を塗るのではなく、分散して自陣の隙間を埋めるように塗るのが効率的です。
- リスポーン(復活)した際に、まだ塗られていない自陣の隙間を見つけたら、前線に戻るついでにしっかりと塗っておきましょう。
「カド」や「障害物の裏」など、細かい部分の塗り残しが最後のパーセンテージ判定で勝敗を分けることもよくあります。
2. カニ歩き塗りと視点の上下
シューター系のブキで塗る際、ただ前を向いて撃ちながら進むだけでは、細長い線しか塗れません。
視点を少しだけ下(地面寄り)に向け、カニ歩き(横移動)をしながら撃つことで、扇状に広く、ムラなく塗ることができます。
3. 生存を最優先にする
いくら塗りが強くても、敵に倒されてしまえば、その間はインクを塗ることができません。
- 無理に敵陣に突っ込まず、自分の射程を活かせる距離を保つ
- 敵が近づいてきたら、サブウェポンで牽制するか、無理せず味方のいる場所へ下がる
- マップを開いて敵の位置を予測し、誰もいない場所(空き巣)を狙って塗りを広げる
「倒されないこと」が、結果的に最も塗りポイントを稼ぐコツにつながります。
スペシャルのタイミングで塗りを返す
ナワバリバトルでは、試合の残り30秒の動きが最も重要だと言われています。
この時間帯にスペシャルウェポンを発動できれば、敵の塗りを一気に自分たちの色に塗り替える(塗り替えす)ことができます。
特に「マルチミサイル」「トリプルトルネード」「ホップソナー」などは、安全な場所から敵陣を荒らしつつ塗りポイントを稼げるため、非常に強力です。
試合の中盤までは堅実に自陣と中央を固め、終盤にスペシャルを合わせて一気に攻め込むというメリハリのある立ち回りを意識することで、塗りポイントの獲得と勝率のアップを同時に達成できるはずです。