今回は、マインクラフト(マイクラ)におけるサバイバル生活を劇的に楽にする、簡単な自動化装置の作り方をご紹介します。
サバイバルモードでは、食料の確保や素材の採集など、毎日やらなければならない作業が山のようにあります。
しかし、レッドストーン回路や水流を利用した自動化装置を作れば、これらの面倒な作業を放置しているだけで完了させることが可能です。
「レッドストーン回路」と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、実は初心者でも簡単に作れるシンプルな構造のものがたくさんあります。
まずは基本となるいくつかの装置を作って、快適なサバイバル生活の第一歩を踏み出しましょう。
食料問題を解決する「自動サトウキビ収穫機」
サトウキビは、紙や本、そして砂糖の原料となる非常に重要なアイテムですが、成長するたびに手で刈り取るのは手間がかかります。
これを完全に自動化できるのが、ピストンとオブザーバー(観察者)を使った収穫機です。
この装置は、サトウキビが一定の高さまで成長したことをオブザーバーが感知し、自動的にピストンを作動させて刈り取るという仕組みです。
水流とホッパーを使ったアイテム回収
装置を作るには、まず水路を作り、その両脇の土ブロックにサトウキビを植えます。
次に、サトウキビの横にピストンを上向きに設置し、その上に「顔」のマークがサトウキビ側を向くようにオブザーバーを置きます。
最後に、オブザーバーの後ろにレッドストーンダストを置き、ピストンに信号が伝わるようにすれば完成です。
刈り取られたサトウキビは下の水流に落ち、水流の先に設置したホッパーを通じてチェストに自動で収納されます。
この装置は、横にいくつでも繋げて拡張できるため、必要に応じて規模を大きくしていくと良いでしょう。
一度作ってしまえば、拠点で別の作業をしている間にも勝手にサトウキビが溜まっていくため、非常に重宝します。
燃料いらずの「自動丸石製造機」
建築や道具の素材として大量に消費する「丸石」も、自動化装置で簡単に無限生成することができます。
丸石は、溶岩流と水流がぶつかった場所に生成されるという性質があり、これを利用したのが丸石製造機です。
地下深くまで採掘に行かなくても、拠点に居ながらにして安全に丸石を確保できるようになります。
ピストンによる押し出しと安全な採掘
最もシンプルな作り方は、地面を1マス掘り、そこに水と溶岩を流し込んで丸石を生成させ、それをツルハシで壊すというものです。
しかし、これだけでは手動の作業が残ってしまいます。
そこで、生成された丸石をピストンで横に押し出す機構を追加します。
クロック回路(一定の間隔で信号を出し続ける回路)を使ってピストンを動かし続けることで、丸石が次々と押し出され、長い「丸石の壁」が作られます。
プレイヤーは、その壁の端に立ってツルハシで壊し続けるだけで、安全かつ効率的に丸石を集めることができます。
さらに高度な技術を使えば、TNT(爆薬)を使って丸石を自動で破壊し、ホッパーで回収する完全自動化も可能ですが、まずはこの半自動型の製造機から作ってみることをおすすめします。
経験値とドロップ品を稼ぐ「簡易ゾンビトラップ」
エンチャント(装備の強化)に必要な経験値や、腐った肉などのドロップアイテムを効率よく集めるための「トラップタワー」も、サバイバルには欠かせない施設です。
地下を探索していると見つかる「ゾンビスポナー(モンスターの発生源)」を利用すれば、初心者でも比較的簡単にトラップを作ることができます。
水流エレベーターによる処理層への運搬
トラップの基本的な仕組みは、スポナーから湧いたゾンビを水流で一箇所に集め、高い場所から落として瀕死の状態にするというものです。
まず、スポナーの周囲を水流で囲み、ゾンビが中央の穴に落ちるようにします。
次に、「ソウルサンド」を使った水流エレベーター(上向きの水流)でゾンビを高所まで運び、そこから約22マスの高さから落下させます。
すると、ゾンビは落下ダメージでHPが残りわずかの状態になるため、プレイヤーは安全な場所から素手や剣で一撃叩くだけで倒すことができます。
これにより、武器の耐久度をほとんど減らさずに、大量の経験値とアイテムを獲得することが可能になります。
少し手間はかかりますが、完成した時の恩恵は計り知れないため、ぜひ挑戦してみてください。